私の読んだ本の記録・・・ .:*゚..:。*゚:.

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ぼんち 山崎豊子

ぼち


放蕩を重ねても、帳尻の合った遊び方をするのが大阪の“ぼんち”。古い暖簾を誇る足袋問屋の一人息子喜久治は「ぼんぼんになったらあかん、ぼんちになりや。男に騙されても女に騙されてはあかん」という死際の父の言葉を金科玉条として生きようと決意する。喜久治の人生修業を中心に、彼を巡る五人の女達、船場商家の厳しい家族制度、特殊な風習を執拗なまでの情熱をこめて描く長編。

映画化は、市川雷蔵や若尾文子、毛利菊江、京マチ子らの豪華キャスト

「ぼんち」とは、昔の関西弁で商家の
坊ちゃん、若旦那のこと
「ぼんぼん」との違いは何だろうなぁ・・・
どーーーーーーーーーーーんと大地に落ち着いた人
 それが 「ぼんち」なのかな
船場で四代続いた足袋問屋「河内屋」
現店主の喜久治
 次々に女に手を出し、妾にしていく人
この 「河内屋」ってのがまた
 母系も母系 
喜久治の祖母・きのと、母・勢以

凄いなぁ・・・
だってさぁ
暖簾と財力が一切を支配する船場にて。
三代も母系を重ねた河内屋

 「ぼんぼんになったらあかん、ぼんちになりや。男に騙されても、女に騙されたらあかん」
ってそういうコト言っちゃう五代目の喜久治
父親が言い残して死んでくって(どひー)
喜久治の金遣いっちゅーのも凄い
 女を手中にしたら、家を一軒買い与える、月々のお手当も凄い
さてと。この すごーい 女系「河内屋」
喜久治の子である 直系の男の子が 「河内屋」に出来たから
愛・甘やかしまくり~~
で育てる・・・
と思ったら 違う
父親が丁稚あがりの「種馬」の存在だもんだから
このバカ息子がぁぁぁ!ってしいたげられてたわけで
 厳格な船場のしきたり
そこに生まれた「ぼん」
帳尻を合わせ、戦争を経、
男の跡取りとして新しい家のあり方

凄い!考えると 金銭の繋がりが全てなんだけど
船場の旦那たるもの
世間サマに対して「妾宅も持てないのは甲斐性無し」
そして 本宅への挨拶や子どもを生んだ時の風習ってのもある
戦前の大阪、船場の老舗足袋問屋の放蕩息子
女の怖さ、ある意味、かっこ良さ
豪華 豪快 豪遊
凄い!!!!!
みっともない、が常識

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